今日、ラ・ホールで3回目のビジネスブログの講習会参加してきました。
皆さん、真剣に取り組まれて、素晴らしいブログをおつくりに」なっているのには、感心いたしました。
私も今日から、本格的にメッセージを発信していきたいと思います。
名前は嘘をつかないという、事には後日ここで発表させていただきます。
また、私のブログは続き物みたいになっておりますので、是非続きでごらんいただきたいとおもいます。
最初に、占いの大原則をお話したいと思います。
占いをよく統計学とおっしゃる人がおりますがそれは、正しい見解ではありません。
ここを誤解されると、話が違ってしまいますので注意が必要です。
占術学には、「陰陽・五行論」なる学問が存在いたします。
よみかたは、「おんよう・ごぎょうろん」です。
これは、四柱推命、算命学、気学、易学、姓名学すべての根幹となるものなんです。
内容は、「陰陽論」と「五行論」とにわかれます。
今回は「陰陽論」を少しお話したいと思います。
これは、地球上だけでなく、宇宙全体の森羅万象を陰(イン)と陽に分けていくという考え方です。
陽ー太陽・男・明・攻撃・縦線
陰ー太陰・女・暗・守備・横線 などなど延々と、陰陽が続きます。
陰陽論の面白いところは、立っている場所によって、陰陽がかわってしまうことなんです。
たとえば、普通は男が陽で、女が陰ですが、これをキッチンを主に考えると、奥さんが陽で、旦那さんが陰にかわります。
わかりやすい例をいうと、釣りバカ日誌のスーさんと浜ちゃんの関係を思い出してください。
鈴木建設を舞台にすれば、社長であるスーさんが、陽で、平社員の浜ちゃんが陰。
ところが、釣り場を舞台にかえると、釣りの師匠の浜ちゃんが陽で、弟子のスーさんは、陰となります。
これが「陰陽論」の深いところなんですね。
こう言う事は、我々日常生活のなかにもたくさんありますよね。
ようするに、日常生活のなかで陰陽を考えて生活すれば、上下の間違いも、左右の間違いもない、安定した生活ができますよという話で、現代でも立派に私たちの役に立っていると思っています。
次回は「陰陽論」もう少しつっこんだはなしです。